今日の出来事、、、SL-C760っていうPDA（携帯情報端末）を使ってるんだけど、イキナリ電源が入らなくなった。。。電源ボタンを押しても起動せず。ネットをいろいろ探すも、どうもお手上げみたい・・・Sharpのサポートに持ち込んでみようと思うけど、、、修理代、いくらかかるのかなぁ。。。このZAURUS（写真は最新機種のSL-C860）だけど、初心者にとっては決して使いやすいPDA！ってわけじゃないとおもう。けど、上級者、というか、マニアというか、ヲタというか、、、にとっては、かなり衝撃的なマシン。OSにLinuxを使っていて、カナリ自分でカスタマイズすることができる。例えば、映画を見たり、ファミコンやスーファミ、ゲームボーイをやってみたり、クロックアップ（高速化）し�なら大歓迎です！
フライト自体は特に特筆すべきことなし。時刻どおり到着し、出口で連れを待ちます。
到着後、まずは地下鉄でソウルに向かい、昼食（スンドゥブチゲ）を食べてからホテルにチェックイン。ホテルは イビスアンバサダーホテル明洞。
乙支路入口の交差点のすぐそば、ロッテホテルの向かいにあり、2006年5月１日にオープンしたばかりのホテルです。まあ、ビジネスホテルみたいなとこですけど、やっぱり新しいことと立地が良い点、さらに値段も安い（1部屋1万円程度）ことからここに決めました。
ホテルの部屋ですが、広さや設備はまあ値段相応。なお、浴槽はありません。ロビーにはインターネット設備があります。あと、なぜか共同浴場があります。フロントに言うとロッカーの鍵をもらえます。広さはそれほど大きくは無く、1度に10人程度までですかね。あと、お風呂の隣にはジムもありました。
ロビー前にはレストラン・バーがあり、朝食はこちらで取れるようです。また、夜はそこで軽くお酒を飲むことも可能です。（夜飲んでると、わざわざ「お風呂に入られるのでしたら予約しておきますよ」と声を掛けてくれました。）
ホテルにチェックイン後、特にすることも無いので明洞周辺をぶらぶら。その後、サンナクチを食べに行きました。いわゆる活きダコ。活きタコを細切りにしてゴマ油と塩をつけて生きたまま食べる料理です。
なかなか美味しかったです（＾＾）
なお、行ったったお店は、明洞の繁華街にある、クンサンオジンオというお店です。
-2日目
さて、どこいくか、と悩んだ末、なんとなく水原（スウォン）というとこに行ってみることにしました。水原カルビで有名なところですね。（本日の写真は水原華城です。）
「水原華城」（スウォンファソン）というお城が有名だとのことで、行ってみました。ソウルナビによると「水原華城は華城行宮という王様の別邸を中心に、全長５．７kmに及ぶ"万里の長城"のような城郭と、その要所要所に門、砲台、やぐら、兵士の休憩所、軍事指揮所、訓練所などが東西南北に整然と組み込まれた建造物。特に敷地内の東西南北にある４つの門（八達門、蒼竜門、長安門、華西門）は、それぞれが観光スポットにもなっています。」だ、そうです。
最初のイメージでは、でっかい城壁をもったお城、というようにおもってたんですが、行ってみると城壁の内部はふつーに街なんですね。民家があったりとかして。
水原までは、ソウルから地下鉄で行きます。途中で乗り換えして、1時間弱くらいで到着です。到着後、とりあえずお昼ごはん。食べたのは、鉄板の上で焼く、赤くて辛いヤツ（笑） 名前わかりません。とりあえず指差し注文でしたから（＾＾； いや、けっこうウマかったです。お客さんは若い人がおおかったですねぇ。
その後、水原華城に向かおうとバスに乗ろうとしたのですが。。。。どれにのっていいやらわからない。ガイドブックに書いてある番号のバスに載って、八達門に行く？って聞いても、行かないよー。とのお返事。2,3回チャレンジしましたんですが、あきらめて歩いていくことに。しかし、どう歩いていいかわからない（笑） 1時間ぐらいさまよった挙句、城壁発見！！ 疲れた・・・・
帰りはちゃんとバスで帰れました。（乗り場探すのに苦労しましたけど） やっぱ、海外でバス乗るって難しいですねぇ。。。
そのまま空港に直行。空港の食堂で軽く晩御飯を食べて（トッポギとか）、JAL便で帰ります。帰り便は19:15金浦発羽田行きのJL8834便。なにごともなく羽田到着です。
そうそう、韓国では、Tマネーカードというものがあります。日本でいうとこのSuicaとかIcocaみたいなもので、電車やバスに乗れて、コンビニ等で電子マネーとして使えるものです。このカード、手に入れたかったのですが、水原あたりで駅の窓口やGS25（コンビニ）で聞いてみたんですけど、どこにも売ってませんでした。やっぱ、ソウル中心部とかじゃないと手にはいらないのかな。。。。次回行ったときに探してみます。
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