海外へ行く際の通信手段、皆さんはどんな方法を使われていますか?
私は、現地SIMカードを購入して手持ちのSIMフリーAndroidに刺して利用、または、日本でWi-Fiルータを借りていく、のどちらか、にしています。
現地SIMカードを購入
こちらの方法が値段的にもお得なことが多いので、私はこちらの方法を取ることが多いです。
使用しているスマホは、2万円程度で購入できる、
こちらのZenFone Laser を使用しています。
SIMカード2枚刺さりますので、通常時は、サブケータイとして日本で利用していて、旅行時には現地SIMを刺して、現地で利用する、といった使い方です。
但し、デメリットというか、不得意な点もありまして、
1)複数人で利用したいケース
2)現地空港等でSIMを買う手間が面倒なケース
については、次に書く、Wi-Fiルータを利用することが多いです。
1)のケースですが、少しだけの期間、頻度だったら、現地SIMを刺したケータイでテザリングをすればOKなのですが、その場合、バッテリー消費の問題もありますし、また、別行動の際は使えない、という問題もあります。
まぁ、SIMフリーWiFiルータを持ってけ!って言われそうですが、持ってない物で(^^;
2)のケースが結構面倒で、現地に着いてSIMを買おうとすると長蛇の列、、、といったケースもたまにあります。個人的な感想ですが、なんかインド系の人は所要時間長いしw
こちらの解決策の一つとして、AMAZON等で売っている、現地SIMをあらかじめ買ってから行く、という方法もオススメです。現地で買うよりちょっと高いですが、手間をはぶけて便利です。
海外で使えるモバイルWi-Fiルータをレンタル
空港等でレンタルする、モバイルWi-Fiルータです。
これ、思った以上に安いんです。
例えば、昨年、台湾に行く際にレンタルしたグローバルWi-Fiですが、
◆◇ お申込内容の確認 ◇◆ --------------------------------------------- [ 申込日 ] 2015/11/09 15:21 [ 注文番号 ] XXXXXXX [ ご希望のサービス ] J WiFi&MobileグローバルWiFi [ 出発日 ] 2015/11/21 [ 帰国日 ] 2015/11/23 [ 渡航先 ] 台湾 3G [ 受取場所 ] 成田空港 第2ターミナル1階(営業時間07:00-21:00) [ 搭乗便名 ] TZ201 [ 出発時間帯 ] 11時台 [ 返却場所 ] 成田空港 第2ターミナル1階(返却BOX24時間可) [ 搭乗便名 ] IT280 [ 到着時間帯 ] 19時台 [ 旅行・渡航目的 ] レジャー(観光・留学など) ◆◇ お申込金額の確認 ◇◆ --------------------------------------------- [ 端末 - 料金 ] 1,860円 [ 端末 - 内訳 ] 台湾 3G - WiFi型(3G):3日間×1台 ※渡航先や渡航期間により、複数台になる場合がございます [ 受渡 - 料金 ] 0円 [ 受渡 - 内訳 ] 受渡手数料:0円 [ 合計金額 ] 1,860円
と、なんと3日間で1,860円!
この値段だったら、現地でSIM買って、設定して、、、、と言うことを考えると、絶対Wi-Fiルータレンタルの方がオススメです。