<直島へ>
まずは岡山駅前からバスにのって、宇野港まで行きます。
両備バスが急行バスを走らせていましたので、こちらを利用。
http://www.ryobi-holdings.jp/bus/rosen/naoshima-access.htm
片道640円です。岡山駅東口バスターミナル①番のりばから乗れますが、このバス、行き先が「渋川」行と書いてあるのみ。どこにも宇野港経由との記載がなく、多くの観光客が混乱していました。まったく。
1時間ほどで宇野港へ到着。ここから直島まで、フェリーで20分(280円)です。
この日はゴールデンウィークということで、すごく混んでました。地中美術館や家プロジェクトの南寺といった人気スポットは整理券を配布して入場制限中。「もう直島に行っても入れないかも」といったアナウンスがされていました。(私が行ったのは11時くらいの便です)
本気で回りたいひとは、朝早く行くか、ベネッセハウスに宿泊する方が絶対良いと思います。
<直島>
20分ほどで直島に到着。赤いかぼちゃのオブジェが見えてきます。
島内交通は、徒歩orバスor自転車といったところ。この日は既にレンタサイクルは終了。徒歩かバスで回るしかありません。しかしバスも激混み。30分近く待ってやっと地中美術館方面のバスに乗ることができました。町営バスは100円です。
交通機関の詳細は
http://www.naoshima.net/access/index.html
に詳しく載っています。
地中美術間はもう入れないので、てくてく歩いてベネッセハウス、つつじ荘の方まで歩きました。散歩にはちょうど良い季節でしたね(^^)
つつじ荘から町営バスで本村地区へ。本村には、「家プロジェクト」があります。
以下、家プロジェクトの説明抜粋。
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家プロジェクトは直島・本村地区において展開するアートプロジェクトです。宮島達男による「角屋」(1998年)に始まったこのプロジェクトは、現在、「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されています。
現在も生活が営まれる地域で、点在していた空き家などを改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものが作品化されています。また生活空間の中で繰り広げられる来島者と住民との出会いは、さまざまなエピソードを生み出しています。
「自然とアート」から「人」に焦点を当て、生活圏の中で展開していくこのプロジェクトは、日々変化していく有機的なプロジェクトへと成長し続けています。
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民家の中にアートが点在してる、って感じ。チケットを購入して、地域内に点在しているアートを見て回ります。「角屋」はびっくりしたなぁ。
<直島から高松>
一通り見た後は、本村地区から町営バスで、宮浦港まで戻ります。この宮浦港から高松までフェリーが出ているのですが、時間が合わずちょうど出港した直後でした(><)
そこで、一旦宇野まで戻って、宇高国道フェリーor四国フェリーで高松まで渡ることにしました。
宇野-高松間の旅客運賃はなんと390円!やっす~。
1時間ほどで高松港へ到着します。
船の上には、こいのぼりが。
短い航路なのにお風呂が着いていました。トラックの運転手さん向け、って感じかな。
<ホテル エリアワン高松>
じゃらん.net経由で予約しました。立地は高松駅目の前でとても便利。
地方のビジネスホテル、、、って感じ。禁煙室でしたが、なんとなく部屋が臭い。バストイレも汗臭い感じのにおいが。。。
さらにトイレのドアが壊れていて、締めた拍子に鍵まで閉まってしまうという。。。あけるために常にコイン常備(笑)
無線LANが無料で利用できた点はよかったですが、まぁ、もう泊まることは無いでしょう(笑)
<夕食>
ホテルを出て、丸亀町商店街を散策。
テレビ東京のガイアの夜明けで紹介されていたのですが、郊外のショッピングセンターとの競争が激化する中、いろんな工夫をして再開発に取り組んでる商店街だそうです。
夕食は、ライオン通商店街にあった「よって屋」という屋台風のお店。
http://r.tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000620/
ここ、なかなか美味しかったです!
人気のお店のようで、すぐに満席になって行列ができていました。ちょうど開店直後のタイミングで入れてラッキー(^^)
ハマチ
讃岐夢豚
骨付鶏
骨付鶏といえば
骨付鶏 一鶴
なのですが、最近はいろんな居酒屋で骨付鶏を出すようになっていました。ライオン通りも骨付鶏だらけ(笑)
ブロッコリー(香川産)
上天焼
締めはラーメン!
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