【新潟県・JA/JA全農新潟】のモニターに参加中
Ripreさんにご招待頂き、
「新潟ライスガールズ」による「新潟米コシヒカリで作る！ニホンのキホンのゴハン」イベント
に参加しました。
新潟ライスガールズとは、長年農業に携わっている新潟の農家のお母さんたちで結成されたユニット。
新潟ライスガールズとは、2012年に結成された新潟米ＰＲのスペシャルユニット。
メンバーは、長年農業に携わっている農家のお母さん方。
みなさん気さくな感じでイベント中も話しかけて来てくださり、楽しい時間を過ごすことができました（^^
参加している方が９割以上女性の方でしたので、私のような男性参加者は珍しいらしく、いろいろと話しかけてくださいました。
そして、ゲストには、NGT48（今年結成されたAKB48の７番目の姉妹グループ）の皆さんが来られ、新潟ライスガールズの方々に指導してもらいながら、おにぎりとお味噌汁を作っていました。
いろいろとお米の炊き方やおにぎりの握り方等について、ポイントを解説してくださっていました。
私も実際におにぎりを握ってみたのですが、最初の一つ目は、手にご飯粒がひっついてべたべたになってしまって、なんだかうまく握ることができませんでした。
手に水をつける量が少なかったのかなぁ、、、、と、ライスガールズの方に話してみたところ、「そうでは無くて、手にひっつくのは、塩の付け方が良くないからなんですよ！」と。
お塩をまんべんなく手につけてから握ると、ひっつかなくなるとのことで、早速２つめを握る際に試してみると、、、
ビックリ！今度はべたべたすることなく、綺麗に握ることができました！！（^^
他にも、最近は精米の精度が上がっているのでそんなに何度も研ぐ必要は無い、とか、水の量は夏と冬で変わる、とか、新米は水分が多いので水は少なめ、とか、いろいろなポイントを解説してくださいました。
そして自分の握ったおにぎりを試食！
ほんと、お米とお塩とのりだけなのに、なんでこんなに美味しいんだろう～！と、大満足（^^
そして、なんといっても、新潟ライスガールズのお母さんたちが前日から作ってくださった具だくさんのお味噌汁におかず類も！里芋煮物やお漬け物。そして、おにぎりの具には、「きりあい」や「南蛮味噌」。
「きりあい」というのは、大根味噌漬け。新潟の郷土料理だそうで、これがまたご飯と合うのです。。。。
私の祖父は農業をやっていたので、なんとなく農作業の様子や、作ったお米でおにぎり作ったり、、という経験は小さい頃にしたことがあったのですが、大人になってからは普段、おにぎりを握るってのはほとんどやることが無かったので、本当に良い経験になりました。
また、是非、うちの娘にも食べさせてあげたいと思いました。
お土産に新米の南魚沼産コシヒカリをいただきましたので、自宅でもおにぎり握って見ます！（^^
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