コロナウィルスのマイレージに与える影響について
今日は、コロナウィルスのマイレージに与える影響について書こうと思います。
コロナウィルスの影響で、航空会社は多な影響を受けています。
人の移動が激減しましたので、減便や欠航等が多発。
タイ国際航空や、中南米最大の航空会社LATAM航
空等、既に破綻してしまった航空会社も存在します。
このLINEを購読されている方は、旅行、そして「マイル」に興味がある方が殆どだと思いますが、この状況下、マイルはどうなってしまうのだろう、、、と不安に思っている方も多いと思います。
・航空会社の破綻や合併によってマイルはどうなる？
これはケースバイケースです。これまでの事例を見ると、保護されるケースが多いと思います。
以前JALが破綻した際もマイレージは残りました。航空会社が経営破綻する場合、完全に潰れてしまうというケースは少なく、会社更生法の適用で、業務を継続しながら立て直しを図るというケースが殆どです。
そういった場合において、マイルを持っているお客様は、「お得意様」なわけです。経営の立て直しのためにどんどん乗って頂きたい訳なので、マイルを無効にしてしまうというのは経営的にもマイナスです
からね。
・マイルの価値はどうなる？
これはマイルを貯めている方にとっては非常に大きなリスクなのですが、マイルの価値が下がってしまうと言うことがあり得ます。これはどういうことかといいますと、例えばこれまで東京ー沖縄の往復航空券：15,000マイル必要だった場合に、これがいきなり20,000マイル必要、ということになってしまう、つまりルール、必要マイル数が変わってしまうと言うことです。
従って、マイルはあまりため込まずにどんどん使っていった方が良いということになりますね。
・特典航空券の取りやすさ
これに関しては、航空会社が運行している飛行機の数が減っている訳ですので、マイルで取ることができる座席数（特典航空券）も減っている、ということになります。
しかしながら、そもそも旅行自体が禁止、または自粛という状況にあるため、マイルで座席を取ろうとする人の数（つまりライバル）も減っているんですね。
その結果、実は今はけっこう特典航空券が取りやすくなっている、という状況なのです。
今から例えば年末年始や来年のゴールデンウィークの予約を取ってしまえば良いのです。
JALの場合は3,300円、ANAの場合は3,000マイルでキャンセルができますし、日程変更の場合はなんと無料でできますから。今をチャンスと捉えて予約を入れていく、というのが賢いやり方だと思います。
コロナ騒動でマイル・旅行業界はほんとに何にもできなくなってしまっていましたね。
しかし、緊急事態宣言も解除され、徐々に戻っていくのではないでしょうか。
このタイミングで、早めにマイルを貯め始め、どんどん特典空券を取っていきましょう！
実は、近々、
「自動マイル生成システム」
という、お金とマイルを同時に貯める方法について無料動画を公開しようと計画しています。
詳細は近々発表しますので、楽しみにお待ちください！
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今週末は、残りの動画を取り切ってしまおうと思っています。
けっこう厳しいスケジュールではありますが、皆さんに価値ある動画を提供できるよう頑張ります！
楽しみに待っていてくださいね！
