Day3:全羅監営リベンジから始まる最終日。清州へ戻って旅の締めくくり!
HafH韓国アンバサダー・増田です✈️
2泊3日のモニターツアーも、いよいよ最終日。
「もう最終日かぁ…」という声があちこちから聞こえる朝でした。
昨日は夜遅くまでホテル前で仲間たちと語り合っていたので、
少し眠気が残る中、朝から再びバスに乗り込みます。
🍲 朝食は「もやしクッパ」!優しい味でスタート
まずは朝食タイム。
向かったのは全州で大人気の老舗店 「現代屋(ヒョンデオク)」。
ここでいただいたのが、
全州名物の 콩나물국밥(コンナムルクッパ/もやしクッパ)。
熱々のスープの中に、たっぷりのもやしと卵。
あっさりしているのに出汁の旨みがしっかりあって、
まさに“朝ごはんの王道”という感じです。
韓国では二日酔いの朝に食べる定番料理らしく、
前夜のマッコリ&語り合い組にはピッタリのメニュー(笑)
体に染み渡るスープの優しさに、
思わず「これ、毎朝食べたい…」と口にする人も。
最終日の朝にふさわしい、癒しの一杯でした。

🏯 「全羅監営(チョルラカンヨン)」へ ― 初日のリベンジ!
この日は、実は行程が少し変更になっていました。
初日にトラブル(バスのバッテリー上がり😅)で行けなかった
全羅監営(チョルラカンヨン)を訪問することに。
ここは朝鮮時代の地方官庁の跡地で、
韓国の行政文化の歴史を今に伝える貴重な建物群。
まだ朝の光が柔らかく差し込む時間帯で、
昨日よりも人も少なく、静かにゆっくりと見学できました。
木造の門をくぐると、
手入れの行き届いた庭園と、趣のある建物が並び、
まさに“韓国の歴史を感じる空間”。
ツアー全員で写真を撮ったり、
資料館の展示を見たりして、
初日に行けなかった分、しっかり堪能できました📸

🚐 全州から清州へ、約2時間の移動
朝食を終えたあとは、再び清州へ戻るバスの旅。
車内では昨日夜まで話し込んでた人と、またまたずーっと旅やマイルの話してました。
旅好きらしい会話が止まりません。
気づけばあっという間に2時間。
🍗 ラストランチは清州の「参鶏湯(サムゲタン)」でしっかり締め!
清州に戻って最後の食事は、
「青松トンダク(청송통닭)」でのランチ。
ここでは、滋養たっぷりの参鶏湯(サムゲタン)をいただきました。
鶏の中にはもち米や高麗人参、ナツメなどがぎっしり詰まっていて、
スープはコクがありながらも優しい味。
疲れた体に染み渡るようで、
「これで旅の締めにぴったりだね」とみんな笑顔。
各テーブルで「また次の旅で!」と乾杯(もちろんマッコリではなくお水で笑)しながら、名残惜しさと達成感が入り混じったランチタイムでした。

🛫 清州空港からそれぞれの空へ
昼食後はそのまま清州空港へ移動。
成田・関西・福岡、それぞれの便に分かれて搭乗です。
空港ロビーでは「またどこかで!」と声をかけ合い、
握手や写真を撮りながらお別れ。
たった3日間の旅だったけれど、
HafHアンバサダー同士のつながりは、
この旅を通じてしっかり根付いたように感じます。
✈️ HafH韓国アンバサダーとして感じたこと
今回の清州・全州モニターツアーを通じて、
改めて韓国という国の“奥深さ”を感じました。
ソウルや釜山のような大都市とは違う、
地方都市・清州や全州には、
人の温かさ、手作りの味、そして時間がゆっくり流れる空気があります。
特に印象に残ったのは、
伝統家屋(韓屋)や古い街並みを大切に残していること。
過去の遺産を“観光”としてではなく“生活の一部”として守っている――
その姿勢に深く感動しました。
そして、料理。
スンドゥブ、ビビンバ、マッコリ、もやしクッパ、参鶏湯…。
どれもシンプルだけど、素材の味が生きていて、
「これが本当の韓国の味なんだな」と何度も感じました。
僕自身、これまで韓国には70回以上訪れていますが、
まだまだ知らないことがたくさんありました。
特に今回のように地方を巡る旅は、
新しい発見の連続で、「韓国の本当の魅力」を再認識するきっかけになりました。
だからこそ、
これからはもっと多くの日本の人たちに、
こうした“リアルな韓国の魅力”を伝えていきたい。
HafH韓国アンバサダーとして、
そして“旅の発信者”として、
この地方の魅力を自分の言葉で伝えていくことが、
今回の旅の延長線上にある使命だと感じています。
감사합니다(カムサハムニダ)!🇰🇷✨
🌙 3日間の旅まとめ
・Day1:清州→全州へ。サムギョプサル&マッコリでスタート🍶
・Day2:伝統家屋・韓服・徳津公園。文化と仲間の絆を感じた1日🏮
・Day3:全羅監営リベンジ→もやしクッパ→参鶏湯で締め!🍲
3日間を通して感じたのは、
“旅は、予定通りにいかないからこそ面白い”。
小さなハプニングも、
偶然の出会いも、
そして地方で感じた“韓国の今と昔の共存”。
そのすべてが、今回の旅を特別なものにしてくれました。
今回の清州・全州モニターツアーで改めて感じたのは、
“旅は場所より人” ということ。
観光地を巡ることももちろん楽しいけれど、
現地の人や一緒に旅した仲間と過ごす時間が、
何よりも旅の価値を高めてくれる。
そして、HafHのような旅のプラットフォームがあることで、
「旅を通じてつながる」という新しい形のコミュニティが生まれる。
韓国の地方都市・清州や全州には、
ガイドブックだけでは伝わらない“人と文化の温度”がありました。
それを体感できたことが、何よりの収穫です。
✈️ HafHで“旅するように生きる”を体験してみませんか?
今回の「清州・全州モニターツアー」は、
旅の積立サービス「HafH(ハフ)」のアンバサダーとして参加しました。
HafHは、「旅するように暮らす」をコンセプトに、
国内外のホテルを定額で利用できるサービス。
韓国・台湾・タイ・日本など、世界中に提携ホテルがあり、
マイル派・旅好きの人には本当に相性がいい仕組みです。
今回のように、地方都市の魅力を再発見できる旅や、
HafH会員限定の特別企画もどんどん増えています。
もしこの記事を読んで、「自分もこんな旅をしてみたい」「次の旅先を探している」
と思った方は、ぜひ一度チェックしてみてください👇
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