SFC修行 3回目 (グアム往復)
今回の搭乗回数:4回
本年総搭乗回数:28回
久しぶりのANASFC修行で、グアム往復してきました。日程の都合上、現地滞在時間は5時間!このご時世、すんなり入国させてくれるのか心配でしたが・・・
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-往路
1日目は、羽田から大阪空港まで飛び、その後関西空港まで移動して、夜20:45発のKIX-GUM便に搭乗します。
久しぶりの関西と言う事で、京都で友人と会い、その後神戸で別の友人と会い、三宮からバスで関空へと、関西をぐるぐる回った一日でした(^^; 関空には19:20ごろに到着し、チェックインカウンターで手続きを行いました。カウンターのお姉さんに「帰りの搭乗券は?」と聞かれ、提示した所、「え?同じ飛行機でそのまま戻ってくるんですか!??」と、非常に驚かれてしまいました。いわゆる修行僧弄りでは無く、ホントに不思議な人に思えたようで、よくいかれるんですかー?お友達とかいらっしゃるんですか??と、いろいろ話しかけられて困っちゃいました(笑
搭乗開始は20:05分。英国のテロ未遂事件の影響でアメリカ発着の飛行機内には液体物の持込が制限されえており、搭乗前のボーディングブリッジにて全員に荷物検査がありました。おそらく、そのために結構早めに搭乗を開始しているんだとおもいます。荷物を空けて結構念入りに調べられました。当日はデイバックの小さいやつでいったんですけど、周辺の小さいポケットなんかはいちいち調べてなかったので、その気になれば持込可能のような気がしますけど。。。
機体はB767。機内の座席は最前方左の1A。ビジネスクラスシート開放席です。席だけビジネスってことです。グアム線の機内食は軽食のみの提供となり、ミネラルウォーター、サンドイッチ、おにぎり、キットカットが1つの袋に入ったものを配ってくれます。
特に何事も無く、ほぼ定時の1時過ぎにグアムへ到着しました。
-入国審査
あいかわらず長蛇の列ですが、他の到着便とかさなっていなかったこともあり、30分程度で入国審査にたどり着きました。
入国審査書類にはTRANSITと記載していたのですが、、、
審査官「どこへ乗り継ぐの?」
私「大阪」
審査官「どっからきたんじゃなくてどこへ!って聞いてんだよ!」
(ここで審査官がイライラモードに突入)
私「いや、だから、大阪へ乗り継ぐの。今日の6時の便。」
審査官「ハァ?大阪から来て大阪へ行く?何しに来たんだ?」
私「いや、マイル稼ぎで・・・・」 (with ジャパニーズすまいる)
審査官「ハァ?搭乗券見せて!」
私:チケットの束を渡す
審査官:22枚つづりの分厚いチケットの束を、何じゃこれ?って感じで見る。
審査官「搭乗券っていってんだろ!これはチケット!」
私「いや、まだチェックインしてないから搭乗券は持ってない」
審査官「・・・・・・」
しばしの沈黙の後、パスポートにスタンプを押して、チケットをばさっ!って感じで投げ返されました。
うーん、やっぱ、こんなことやらないほうがいいですね(^^; 別室送りされなかっただけラッキーと思わないとね。
ちなみに、この後に税関のおっちゃんとも同様のやり取りがありましたが、税関の人はにこやかに(というか、呆れ顔で)会話してくれました。
-グアムでの過ごし方
入国審査を通過したのが午前2時。ANAカウンターのオープンは午前3時なので、とりあえず座って待ちました。暇だった・・・・・
やっと3時にカウンターがオープンしたので早速チェックインし、さっさと制限区域内に入りました。グアム空港ではベルトも取って靴も脱がなければならないので、結構とまどっている日本人が多かったように思います。なかなか靴を脱がない人に対してイライライライラしてる空港職員。相変わらずの光景ですね。。。
とりあえずお腹が空いたので制限区域内でハンバーガーを食べ(夜中の3時にハンバーガー。。。太る。。。)、その後、コンチネンタル空港のラウンジで時間をつぶしていました。ラウンジについては 過去の記事 を参照。
-帰路
行きの便と同一機材、同一乗務員です。ちょっと恥ずかしいですけど・・・。座席は今度は右側最前列の3G。私の周りは全て空席でした。眠くてずーっと寝てましたが、特に遅れも無く、関空に到着。
大阪では昔の友人宅にお邪魔したりして、21:00神戸空港発の羽田行き最終便で東京へ帰りました。羽田からは9月末で廃止がきまっているあいのりタクシーで帰宅。さすがに疲れました・・・・
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