ひょんなことから、スターフライヤーの羽田-北九州の格安チケットが手に入りました。このチケットに関しては別途書きますが、とりあえず北九州空港までの片道チケット、さて、帰りはどーしよう。。。。ということでいろいろと考えてみた結果、関釜フェリーで釜山へ!ということに。
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関釜フェリーとは、その名の通り、下関-釜山を結ぶ定期フェリーです。
http://www.kampuferry.co.jp/
ちなみに韓国側では釜関フェリーというのがあり、お互いに夜行便を毎日一往復就航しています。
毎日19:00に出航し、翌日8:30に到着します。直線距離で200キロ足らずなのに航行時間が13時間以上かかるのは、明け方には釜山港内に到着して釜山港の税関が開くのを待っているからだそうです。
土曜の朝にスターフライヤーで北九州入りし、小倉や下関あたりでぶらぶらした後、下関港から関釜フェリーで釜山へ。釜山へは早朝に到着し、しばらく観光した後、日曜の14時くらいのJAL釜山-成田便で帰ってくる、という週末1泊二日(船内泊)の旅程です。
釜山からはJALの国際線特典航空券で 釜山/成田//石垣/o羽田/金浦 という旅程を取り、最初の1区間目を使用します。
ちなみに、羽田-福岡の格安チケットも同時に手に入ったので、別の機会に福岡-釜山を高速船(ビートル)でわたり、韓国高速鉄道KTXでソウルへ行くという旅も計画中です(^^)
乗船料金は以下の通りです。
往路 復路
DELUXE(特等室) ¥18,000 ¥16,200
1ST(1等) ¥12,500 ¥11,250
2ND(2等) ¥ 9,000 ¥ 8,100
上記以外に旅客ターミナル使用料として¥600円かかるそうです。
なんとこの関釜フェリー、ネットや電話での予約ができません!このご時世に信じられませんねぇ。。。ということで本日、新橋のJTBに行ってキップを購入してきました。「関釜フェリーのキップって買えます?」と聞くと、最初は「?」って感じでしたが、「下関から釜山へ行くフェリーなんですけど、、、」というと、「あ、大丈夫ですよ」と、すぐに対応してくれました。旅行代理店ってスゲー。
また乗船した感想はブログに書きますね!
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