年末年始の航空券予約
いつも年末年始は長めの休みをとって旅行に行っているのですが、今年の年末年始は仕事が忙しそうで、どうもあまり長期の休みを取れそうもありません。そこで、近場で短期間、かつ直前キャンセルOkで、ということで旅行先を検討し、今年は北京へ3泊4日の旅行をしようということになりました。
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とりあえず、中国といえばANA、ということで(?)、ANAの特典航空券で空席を探しました。(探しはじめた時期は10月中旬くらいです)
-なぜ中国?
まず、なぜ中国なのか、についてですが、中国路線というのは需要の大部分がビジネス需要なんですね。出張で使う人の割合が多い路線なんです。したがって、年末年始などは、ビジネスマンはお休みしてるわけで、中国へ行く人は逆に少なくなり、以外と直前でも特典航空券が取りやすい路線なのです。
-ブラックアウト期間
中国線におけるJALとANAの違いの一つとして、ブラックアウト期間の違いが挙げられます。
ブラックアウトとは、特典航空券を使用することが出来ない期間のこと。
http://www.ana.co.jp/amc/reference/tukau/kokusai_2.html
http://www.jal.co.jp/jalmile/use/jal_limit.html
まあ、どちらも中国線に限れば制限は緩いんですけど、JALの場合、来年の1月3日は中国線の特典は使用することが出来ません。それに対しANAは中国線についてはブラックアウトの設定がありません。つまり、あいていればいつでも使えるということになります。
-予約
予約したい便は NRT/PEK、PEK/NRT の単純往復。
とりあえず、一番都合のいい時間の便(カレンダーどおりに休むとして一番都合のいい便)を検索してみると、さすがに特典枠の空席は無く、空席待ちとなっていました。まあ中国線なんで大丈夫だろう、ということで空席待ちを入れておいたところ、先日(11/6)に往路について空席待ちが取れました。
もうしばらく待つと復路もとれるんじゃないかなぁ。。。と思ってます。(根拠なし)
ANAの特典航空券については、大野課長のブログで詳しく解説されていますので、ご覧になってみてください。
http://mairimashita.blog14.fc2.com/blog-entry-661.html
-ホテル予約
ホテルの方も、例のFFN対策ということで、HYATT.comから抑えておきました。キャンセル可能なレートで取る必要があったので、最安レートではないですが、まあそこそこの値段で予約できました。
実際、往復の予約が取れたら、そのまま発券せずにもう1つ北京発日本経由香港行きの特典航空券を発券しようかともくろんでいます。
例えば
北京/成田
羽田/x沖縄/大阪
大阪/香港
といった感じで。(これで20,000マイルです)
JALの特典航空券で香港/大阪/羽田の片道分が手元に余ってるので、これと組み合わせて使えれば、、と思ってます。まあ、空席待ちが取れてから考えますか。
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