先週末、JALで羽田-関西を飛びましたが、その際に前便のキャンセル待ちを行いました。
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-予約便とキャンセル待ち処理
予約していたのは羽田/関西の最終便となる189便(21:00発22:15着)でした。
当日は早めに仕事が終わり、19時15分ごろに羽田空港に到着できましたので、、、、私の希望は以下のとおり。
1.前便(すべて満席状態)に空きがでれば前便に乗りたい。
2.できれば関西行きではなく、神戸行きに乗りたい
ということで早速JGCカウンターでキャンセル待ちの手続きを依頼しました。
JAL0185 19:50発 関西行き
JAL0159 20:15発 神戸行き
JAL0187 20:45発 関西行き
のキャンセル待ちをすることになりますが、キャンセル待ちは、神戸行きと関西行きでは別にしなければならないそうです。
関西行きだけのキャンセル待ちだと、1つのキャンセル待ち番号を発行してもらえばどの便でも共通の番号となりますが、関西と神戸では別々に番号を発行してもらう必要があるそうです。
また、本来予約している189便(21:00発関西行き)の扱いですが、以下のような処理の流れになります。
(1)カウンターで羽田-大阪の航空券を発券する。(予約はクラスJを持っているのですがこの時点ではクラスJ料金は支払いません。)
(2)189便(21:00発関西行き)のチェックインは行わずに、キャンセル待ちカードを発行してもらう。(今回は神戸行き・関西行きの2枚)
(3)キャンセル待ち呼び出し場所で待機し、キャンセル待ちOKだった場合は、(1)で発券した航空券を渡してチェックイン。その際、クラスJの空きがあった場合は、ここで差額の支払を行う。
(4)どの便にもキャンセル待ちで乗れなかった場合、JAL0187 20:45発 関西行きのキャンセル待ちカウンターにおいて、189便(21:00発関西行き)のチェックインをしてもらい、189便に搭乗する。(クラスJの差額もここで支払います)
187便と189便は15分の差しかありませんので、187便のキャンセル待ちを行っている最中、ある程度の時間になるとカウンターの人が「189便の予約のお客様のチェックインをさきにおこないまーす!」とアナウンスして、処理を行っていました。
-結果
結局、全敗ということで予約していた21:00発の便で関西へ飛びました。いや、やっぱり金曜の東京大阪便は上級会員ばっかりですからキビシイですねぇ・・・・
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