広州2日目の昼食と夕食は、<陶陶居酒家><山泉公館>というお店で食べました。
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<陶陶居酒家>
創業1880年とかなり歴史のあるレストランで、かの魯迅も足を運んだとか。
テーブルの真ん中に小さなやかんが置いてあり、常にお湯が沸いています。
やっぱりお茶が出てきて例によって食器を温め、箸やレンゲをすすぎます。
ここは基本はワゴンで運ばれてくる点心を選んで食べる方式のようでした。点心の種類によって値段が若干違いますが、高いものでも15元くらいです。全部で6籠くらい食べて、代金はお茶代含めて2人で96元ほど。
ワゴンが遠くにある場合は自分で伝票を持ってワゴンに行って、点心を選ぶとおばちゃんが伝票に記入してくれます。あとは点心を持って自分の席まで運んで食べればOK。大人数であれば大皿料理も頼めるようです。
食べたのはこちら。
<山泉公館>
ウェスティン広州のすぐ裏のあたりにありました。
・辣子鶏(骨付き鶏肉の唐辛子炒め)
2~3cm角の小さめの鶏肉を、大量の唐辛子と共に油に放り込んでカリカリに揚げた四川料理。
鶏肉が唐辛子の山の中に埋もれています(^^;
とはいえ、山椒のピリピリ感が多少強いもののそんなに辛くはなかったです。
・青菜の炒めもの
・大根餅
・蜜汁叉焼
これに珠江ビールを4本くらい飲んで、たしか150元しなかったと思います。
・珠江ビール
・プーアル茶
それにしても、陶陶居酒家で100元、ここで150元。
いかに初日の広州酒家が高級だったかがわかりますね。。