行先毎に番号が振られていて、その番号を押してから"Einzelhahrt"を押します。
その後、表示されたお金を入れると購入できます。
フランクフルト市内なら"Einzelhahrt Frankfurt"、空港へ行く時の切符なら
"Einzelhahrt Frankfurt zum （飛行機マーク）"を選択することもできるようです。
最初よくわからなくて苦労しました。
しかしびっくりしたのは、ドイツの駅には改札がないこと。
乗る場合にも降りる場合にも改札がありません。その気になればタダ乗りできてしまいます。
一応、検札に回ってくる場合もあって、もし切符を持っていないと高額な罰金を取られる仕組みなのですが。
ある程度の無賃乗車は仕方ないという前提で、人件費や自働改札機コストを節約する、という考え方ですね。
まあある意味合理的な気がしますが。
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