昌徳宮は1405年、正宮である景福宮の離宮として建造された宮殿で、光海君(クァンヘグン・1571-1641・李朝第15代王)以降、約270年に渡って李氏朝鮮王朝の政務が行われた王の御所。日本の梨本宮家から嫁ぎ、大韓帝国最後の皇太子李垠の妃となった李方子(まさこ)様もこの宮殿で暮らしたとのことです。
金浦空港から5号線にのり、そのまま「鍾路3街」まで1時間くらいで到着。この駅から歩いても行けますが、私の場合はそこから地下鉄3号線に乗り換えて一駅、「安国」駅まで行きました。3番出口を出てそのまままっすぐ5分程歩くと、左手に見えてきます。
ここは基本的に自由観覧は出来ず、ガイドについて回る仕組みになっています。入館料は3,000ウォン。
日本語案内は下記の時間でした。
9:30、10:30、12:30、14:30、16:30(3~10月)
9:30、10:30、12:30、14:30(11~2月)
全行程で1時間ちょっと。40分後くらいに5~10分程度の休憩があります。事前にトイレいっておいた方が良いかもしれません。
しかし、寒かった・・・・・
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