昔（5年くらい前かな）、一度手持ちの本をデジタル化しようと、断裁機を買いました。
（断裁機とは、こんなやつです。本の背表紙を一気に切り取れます。）
でも、ある程度取込が終った事と、置き場が無い(^^;ということで、オークションで売っちゃいました。
と、いうことで、今手元には断裁機が無いので、カッターで対応することに。
手順１） 本を分解する。
これが一番大変でした。。。。
とにかくカッターでページを切り取っていきます。一度に切れる枚数が限られてますので、何度も何度もやらないといけません。それに、たまに失敗して破れてしまったりとか。。。
手順２）スキャンする。
私が使用したのは、富士通PFUのScanSnap.
これは便利ですね、ホント。
もう5年位前から、何度か買い替えながら使用しています。
本を取り込むという目的だけではなく、ちょっとした紙資料や名刺、メモなどをどんどん取り込んでデジタルデータ化することができ、非常にデスク周りがすっきりします。
オススメポイントはやはりスキャンの速度。
最新のモデルですと、解像度に関わらず毎分20枚・40面の高速読み取りが可能です。
A4サイズ原稿を最高50枚まで一度にセット可能ですので、今回取り込んだ500ページほどの本も、すぐにPDF化することが出来ました(^^)
手順３）iPhone/iPADに転送して参照する。
iPhone/iPADのアプリ GoodReader を利用して、iPhoneにPDFを転送します。
GoodReaderは、制限（5ファイルまで）はありますが、無料版もあります。有料版でも105円です。
http://www.goodiware.com/goodreader.html
iPhone/iPAD側でアプリを立ち上げ、PC側のブラウザで、指定されたURLにアクセス。
あとは画面からファイルを指定してアップロードボタンを押すだけで完了です。
あとは旅行先でGoodReaderでPDFファイルを閲覧するだけ、簡単ですね(^^)
また断裁機買おうかな、、、、
メールマガジン、是非登録お願いします。
http://www.mag2.com/m/0000238211.html
続きを読む前にワンクリックお願いします。
↓↓↓
ブログランキング ブログ村
