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■Restaurant AoBa■
一通り見て降りたところで、レストランを予約した時間にはまだ届かず、しばらくうろうろしました。 途中、ゲームセンターでピンボール(というのかな)してみたり。
そんなこんなで日も暮れてようやく予約の時間に近づき、Restaurant AoBaへ向かいました。
結構込んでいて、日本人らしき人も結構いました。 2人分のコース料理とカラスミ(烏魚子)を注文。 カラスミ単品はねぎと梨の薄切りを添えていただきます。 結構量がありましたが、日本で食べたのより塩辛くなくて完食できました。 そうそう、オリオンビールが置いてありました。 沖縄と台湾は近いからでしょうかね。 台湾なので台湾ビールを頼みましたけど。
全体的に感じたことは、おそらく外国人(もとい日本人か)の口に合うように食べやすいようアレンジしているのだろうということ。 良く言うと食べやすい。悪く言うと日本の居酒屋で出てきそうな感じの味。
でも、おいしかったですよ。 もっとディープな感じが好みの方は物足りないかも知れません。
そして翌日。
■阜杭豆漿■
朝ご飯を食べに阜杭豆漿というところへ行ってきました。 豆漿、簡単に言うと豆乳を味付けしてオプションでトッピングが入っている食べ物です。
で、そのお店ですがシェラトン台北と同じく「善導寺」駅が最寄り駅です。 ホテルから歩いて10分弱くらいかかりました。着いたのが10時を過ぎていたのでもう閉まってるかなとどきどきして2階に上がる
と行列が。。。 地元の人も結構並んでます。
15分ほどしてようやく順番が回ってきて、豆漿(甘いのと辛いの)、蛋餅(後で調べたらダンピンというらしい)を1つ注文。 甘いほうの豆漿は豆乳の味そのままの感じであっさり。辛い(しょっぱい)ほうの
豆漿は豆乳がちょっと固まりかけててふるふるした食感がいい感じです。 そして蛋餅。これがなかなかおいしかった。また食べてみたいです。
■兄弟冶印■
お腹も満たされたところで、故宮博物院へ。。。の前に、同行者が印鑑を作りに行きました。
行ったお店は兄弟冶印というところ。
故宮博物院の最寄り駅、「士林」と同じMRT淡水線の「雙連」にあります。 お店には店主らしき人がいて印鑑彫ってました。 私たちに気づくとにこやかにお出迎え。日本語はまったく問題なしです。 まず、印材を選びます。 私は実印用に赤牛、認印用に黒牛の角を選びました。 苗字を書くように言われ、紙に書くと画数を調べてくれます。 その後おもむろに硯を取り出し、印鑑と同じ大きさの円の中に筆で印影を書き始め、 あっという間に出来上がり。 のあたりはさすが職人ですね、全くブレることが無かったです。
その後、画数と字が円に接した点を足した数が吉となっていることを丁寧に説明してくれました。
もし気に入らなければ他の書体で書き直してくれるそうです。
実印と認印で合わせて2,600元くらいでした。 値段は印材によるので予算に合わせて購入できます。 夜に出来上がるので、宿泊先のホテルを教えてくれれば届けてくれるとのこと。
■故宮博物院■
お店を後にして、「士林」へ。
駅の近くのバス停から故宮博物院へ向かいます。 悠遊カード使えます。 ここで失敗したのは乗ったバスは後払いだったにもかかわらず、先に支払ってしまい さらに降りるときにも支払ってしまったこと。
本当は降りるときにカードをタッチするだけでよかったみたいです。 まぁ、15元くらいだったのでいいか。
建物がずいぶん近代的です。北京にある故宮博物院とはまた違った雰囲気です。 入場料を払って中へ。いわゆる博物館でした。 基本は3階から下の階に行くにつれ年代が新しくなるようなので、3階から順番に
見ていきました。 あんまりものの価値がわからない人間ではありますが、いろんな時代で使われた 武器とか装飾品とか入れ物とか興味深かったです。
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