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韓国1泊2日旅行記 (その2)

昨日の記事の続きです。


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<ソウル シロアムサウナ(シルロアムサウナ)>
ソウル駅についたのは午後3時ごろ。同行者との待ち合わせは7時ごろなので、4時間も時間が空いてしまいました。(本来なら仁川でいろいろ見て回る予定だったのですが。。。。)
しかも雨が降ってますし、しかたないのでシロアムサウナ(シルロアムサウナ)へ。ゆっくり風呂にはいって仮眠を取ってたら、あっという間に待ち合わせの時間に。
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<宿泊 ウェスティン朝鮮ソウル>
今回の宿泊は、明洞にあるウェスティン朝鮮ソウル。SPGのサイトからの予約で、税込みで22,500Wくらいだったと思います。
19時ごろにチェックイン。フロントの方は日本語で対応してくれました。
「部屋は狭いですが・・・」と最初に言い訳されてしまいました(笑
まあ確かに狭めですが、PCも備え付けられており、なんといってもこの好立地。文句はありません。
そういえばここのカードキーはICカードになってました。エレベータ内での認証やラウンジ入室時の確認などもタッチするだけでOKです。結構便利。
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このホテル、現存する韓国内最初のホテルとのこと。

以下、WIKIからの引用
「1910年(明治43年)の韓国併合により朝鮮半島を直接統治した大日本帝国の朝鮮総督府は首府の京城府(現在のソウル)に日本や諸外国からの貴賓客に対応できる宿泊施設の整備を構想した。そして朝鮮総督府鉄道の付属施設として、かつて李氏朝鮮の国王が祭礼を行った円丘壇の一部を取り壊し、1914年(大正3年)10月10日に朝鮮半島初の西洋式ホテルである「朝鮮ホテル」が開業した。同ホテルには日本によって多くの西洋文物が持ち込まれ、東京の帝国ホテルなどと同様に迎賓館機能も兼ね備えたホテルとなった。」

現在の建物は、1970年に建て替えられたのもです。1981年に朝鮮ホテルはアメリカのウェスティン・ホテルと提携し、現在の「ウェスティン朝鮮ホテル」と改称。現在は新世界グループの経営になっているようです。

また、敷地内には「円丘壇」があります。
http://www.seoulnavi.com/miru/miru.php?id=261
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<夕食 サンナクチとヘムルタン>
一旦ホテルにチェックインした後、夕食をとりに明洞へ。
部屋のPCで適当に検索し、今回は近場にある有名店「明洞ヘムルタン・オモニチプ」でヘムルタンを食べることに。
http://www.pusannavi.com/food/restaurant.php?id=60

とりあえず「へムルタン」を注文。そして「サンナクチ」。
あまり辛くなく、なかなか美味しかったです(^^)
締めにごはんを注文し、鍋に放り込んで食べます。
ビール3本、チャミスル2本を加えて、69000ウォン。高くついちゃいましたねー。飲みすぎかな(^^;
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-2日目-
<昼食 明洞餃子>
おきたら11時ごろ。当然朝食もパス。(こちらのホテルではラウンジでの朝食が取れるようになっています)
12時ごろにお昼ごはんを食べに明洞へ。お目当ては「明洞餃子」。
http://www.pusannavi.com/food/restaurant.php?id=32

お昼時だけあってすごい行列。店の中から行列が続いており、店の外にまであふれています。
でも、回転がよいからか、店の外に5,6人ならんでいた状態から、15分弱で席につくことが出来ました。
注文したのは「カルグクス」と「チンマンドゥ」。1つ7000Wとちょっとお高めです。
注文時にお金を先に払うシステムです。私は現金で支払ましたが、隣の席の人はクレカで支払してました。

2名で「カルグクス」×2と「チンマンドゥ」×1を注文しましたが、ちょっと多いかも。
それぞれ1つずつ頼んでシェアするほうが良いかもしれません。足りなければ別途ごはんを頼むか、追加でカルグクスの麺だけを注文することもできるようです。(隣の人は麺だけの追加してました。注文すると麺だけを持ってきてくれて、直接どんぶりに放り込んでくれます)
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<徳寿宮>
一旦ホテルに戻り、チェックアウト。ホテルの部屋でどこかいくとこないかなぁ。。。と検索し、すぐ近くの「徳寿宮」へいってみることに。ウェスティンからだと徒歩で数分です。
地下を通って徳寿宮前の出口から地上に上がると、、ちょうど王宮守門将交代儀式をやってました。
http://www.konest.com/data/spot_mise_detail.html?no=526


しばらく見た後、徳寿宮の中に入ってみることに。
ソウルの中心地ですけど、広くて静かな公園って感じで、散歩してるかたや観光客が多くいました。

以下、WIKIから引用
「徳寿宮はもともと成宗の兄月山大君の邸宅として造営された。しかしその後、豊臣秀吉による文禄の役で義州に避難していた宣祖は、1593年にこの邸宅を、戦火で荒廃した景福宮のかわりの臨時の王宮とした。そのときは貞陵洞行宮と呼ばれた。さらに光海君が居住。そのときには「慶運宮(キョンウングン)」と命名された。

しかし、光海君が昌徳宮(チャンドクグン)に移ると顧みられることなく廃墟となった。 1897年に高宗が慶運宮を改修し、1896年に閔妃が暗殺され、高宗がロシア公館に避難する事件が起きてからは、慶運宮に高宗は居住した。以後高宗が退位する1907年まで日韓保護条約の締結など大韓帝国の歴史の舞台となった。高宗の次の皇帝純宗は長寿を祈願して「慶運宮」を「徳寿宮」と改名し、現在にいたる。」
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続きはまた明日。

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