楽天SPU!改悪の物販的観点からの影響

楽天SPU!改悪の物販的観点からの影響

  

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今回のSPU等の改悪ですが、【物販】という

観点から影響を整理してみます。

 

55万仕入の場合でどれくらい影響があるかで考えると、

楽天モバイル　-5,000ポイント

楽天プレミアムカード　-10,000ポイント

楽天銀行　給与口座指定していた人 -4,000ポイント

楽天銀行　給与口座指定していなかった人 -1,500ポイント

ファッション　-1,500ポイント

（これまで1000円のものを買って2,500ポイント貰っていたと仮定）

5の付く日　-2,000ポイント

合計　20,000～22,500ポイントの影響、

ということになりますね。

 

実際のところこの影響額としては、ポイント

付与額の変更により販売価格への影響も

あるでしょうし、その分Dealやショップポイント

に載せてくると言う商品も出てくるでしょうから、

単純に上記のポイント数がマイナスになる

ということにはならず、とも考えられます。

 

実際に12月に入って商品を仕入れて売って

みないと、影響額は確定しませんが、だいたい

上記のように最悪2万円前後の影響かな、

という理解です。

 

もともと私がやっていた物販ビジネスは、

月利益として1アカウントあたり5～10万

を狙うビジネスですので、最悪2万利益が減ったとしても

赤字になってしまう、ということは無い認識です。

 

それに、単純にSPU!のポイント数だけが利益の

源泉ではありませんから、単純に-２万、といったこと

にはならないと想定しています。

 

 

また、今回のSPU改悪の結果、楽天カード

で仕入れる場合の優位性が縮小したとも

取れます。

 

つまり、楽天カード以外で仕入した場合と、

楽天プレミアムカードで仕入した場合の差額が

50万仕入の場合で

楽天カード通常分　5,000ポイント

楽天カード特典分　5,000ポイント

楽天カード銀行　　1,000ポイント

程度になるので、楽天カード以外を使って

ポイントやマイルを稼いで行く、というあたり

にチカラを入れるという方向性もありかな

という印象です。

 

 

マイルポイント業界（？）は改悪は日常

茶飯事です。これくらいの改悪に右往左往

せずに、どんどん回していこう！と思ってます。