ネットサーフィンをしてたら”せどり”という言葉を見つけました。
なんだろうー。。。と、意味を調べてみたんですが、
「同業者の中間に立ち、注文品などを尋ね出し、売買の取次をして口銭を取ること。また、その人(岩波書店『広辞苑』)。」
だ、そうです。要するに仲介業者・ブローカーといったような意味でしょうか。日本語だよねぇ。。?どんな漢字なんだろ。
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せどらーという言葉(せどりをする人)というのもあるようなのですが、ここでいう”せどり”は、特にネット上で中古本を売り買いして儲けてる人のことを指すようです。ブックオフって中古本屋さんがありますよね。あそこでは、通常古本は定価の半額程度で売られており、3ヶ月だったか一定期間売れなければ、無条件に105円で投売りされます。つまり、本の内容や価値、綺麗さなどにかかわらず、一定期間売れないものは全て105円!でうられています。
※従来の古本屋さんはいわゆる”目利き”が大事で、絶版本や希少本は高値で、とか、本によって値段設定していたのですが、BOOKOFFではすべて一律の値付をするという、古本業界では結構革命的なビジネススタイルを始めた、という話を聞いたことがあります。
※イーブックオフ ってのもあります。ここでも105円本がうられてます。
つまり、ブックオフには価値のある本が埋もれている可能性が有る、ということです。
なので、ブックオフにて105円で購入した本をAMAZONのマーケットプレースやヤフオク等で売りさばき、差額を設ける、ということをやってる”せどらー”が結構いるようです。ちまちまと小銭を稼いで、手間はかかるけど儲からないんじゃない?、という印象を持ったのですが、よく調べてみると、月に数万~数十万くらい稼いでる方もいらっしゃるようです。
まあ、私はそんな暇ないので本格的にせどりに挑戦!の予定はないですけど、結構暇をもてあましてるリーマンの方とか、あとは学生さんとか主婦の方がアルバイトがわりにはじめる、なんていうのは結構いいかもしれないですね!
「せどり」で検索するといろいろと解説しているサイトがありますので、参考にしてみては如何でしょうか。
なんかこんなの(下のバナー)もありました。月収300万は大げさかもしれないですけど、確かにせどりで儲けて生活してる人は存在するっぽいですね。
まあ、こういうの聞くと胡散臭いと思うんですけど、似たようなもので「ヤフオクで月収XX万円!」とかって情報も売られてましたし、本も出てましたよね。実際、ヤフオクだけで生活できるというのは決して嘘じゃないってのは、自分でオークションをやってるとわかりますもんね。やってない人にはわからないコツというか、ノウハウってのは絶対に存在しますし。