今週末は台北旅行の予定です。
使用した航空券は以下のとおり。
往路(JAL特典航空券 30,000マイル+TAX等20,600円)
2006/12 香港-関西 (使用済)
2006/12 関西-羽田 (使用済)
2007/1 羽田-金浦 (使用済)
2007/6 金浦-羽田 (使用済)
2007/7 羽田-関西
2007/7 関西-台北
復路(ANA特典航空券 20,000マイル+TAX等8,360円)
2007/7 台北-成田
OPEN 羽田-x函館
OPEN 函館-x丘珠
OPEN 千歳-x新潟
OPEN 新潟-o名古屋
OPEN 名古屋-台北
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今のところ、往路の関西-台北は席だけビジネスっぽいです。
http://hiro2s.com/AirCraft/jal/2006map/k13.htm
の26列目以降がエコノミーに解放されているようです。機材変更なければいいのですが・・・
インボランタリーアップグレード(involuntary up grade)とは、自分でアップグレード券やマイレージを使って上位クラス(ビジネスクラスやファーストクラス)にアップグレードを行うのではなく、航空会社側が勝手にアップグレードする事です。
また、座席クラスはそのままなのですが、座席だけ上位クラスのものにアップグレードされるという場合もあります。(いわゆる”なんちゃってビジネス”)
例えば、機材自体はビジネスクラス+エコノミークラスのものを使用していますが、その路線はエコノミークラスでしか販売していない路線(モノクラスでの運行)といった場合。例えばANAの関西-グアム線などがこれにあたります。この場合は上級会員や高額運賃(つまり格安航空券やツアーではなく普通運賃)を購入した客であれば、事前に座席指定をすることも可能であったりします。
また、747等の大型の機材の場合ですと、思ったよりビジネスクラスの予約が入らなかったり等の航空会社側の都合で、一部のビジネスクラス席をエコノミーの客に開放する場合もあります。(例えば2階席のビジネスクラス席をエコノミー客に使用させるなど)
これらのなんちゃってビジネスの場合は、搭乗クラスはあくまでもエコノミーのままですので、機内食等のサービスもエコノミーのままとなります。
ということで、私がこの4月~6月の間に経験したインボラアップを以下にまとめて見ます。
使用した航空券はすべて普通席(Yクラス)の特典航空券でした。すべてJALですが、私のステータスはJGCプレミアです。
(1) 4/8 香港-成田 JAL Y->C
チェックイン時はカウンターで、通常通りエコノミーでチェックインしました。その後、サクララウンジで搭乗を待っていると、搭乗開始の10分ほど前でしょうか、放送で呼び出されました。ラウンジカウンターに行くと、アップグレードの旨を伝えられ、その場でCクラスチケットを発券してくれました。
なお、同行者もいましたが、2名まとめてUPされました。(私はJGP、同行者はJGCサファイアでした)
(2)6/3 ソウル金浦-羽田 JAL Y->C
こちらはチェックイン開始直後(出発の2時間半ほど前)に、自動チェックイン機でチェックインしました。すると画面上にアップグレードされた旨が表示され、そのままCクラス搭乗券が出てきました。
(3)6/16 羽田-ソウル金浦 JAL (座席のみCクラス)
搭乗の3日前にWebチェックインを行おうとしてみたところ、事前に指定した座席から、まったく違う座席に変更になっていました。調べて見るとC席のYへの開放席でした。ちなみにアサインされた座席は747の2階席でした。ためしに同じ2階席の他の座席へ変更できるか試してみましたが、不可能でした。(つまりJAL側の操作でなければこの座席は指定不可能ということですね)
それにしても特典航空券のフライトで(近距離路線ばかりですが)4-7月だけで4回のアップグレード。
これだから上級会員はやめられませんねー(^^)
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