今日はちょっと早めに仕事を切り上げ、パイオニアのプラズマテレビ KURO の新製品発表会に行ってきました。
製品の特徴は、名前の通り「黒」。
フィルターや回路の技術革新によって、高コントラストによる「沈み込む黒」を実現したとのこと。黒がより黒く表現できることにより、その他の明るい色もさらに鮮やかに見えるそうです。
最初、この説明を聞いた時はいまいち実感がわきませんでした。しかし、実際に実物を見てみると、、、他社製品やパイオニアの１世代前のモデルと並べて見せてくれたのですが、一目瞭然です。明らかに黒が際立っています。他社のテレビでは、黒の部分がほんとの黒ではなく、ちょっと明るかったりしてました。
印象的だったのが、べゼル（画面の周りの部分）が真っ黒なデザインなんですが、映画を見ていると夜のシーンなどでは画面の黒が周りのべゼルと一体化して見えてましあｔ。つまり、境界線がわからないくらい画面の黒がより黒い、ということ。
同時に、新型のブルーレイの説明や、ホームシアターシステムの説明なども行われ、楽しい時間を過ごすことができました。
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITea001002082007
http://www.phileweb.com/news/d-av/200708/02/18982.html
あたりに写真付きで詳しく乗っているのでよかったら見てみてください。
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