さて、今年のクリスマス前の連休、12/22～12/24ですが、昨年同様に香港で過ごすことにしてみました。
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とりあえず、以前ANAで発券していた下記の航空券の最後の区間について、12/22で空席待ちを掛けていたところ、すぐにOKが出ました。
（下記旅程全部で20,000マイルです）
1月3日 北京14:50-東京（成田）19:10 NH906（使用済）
11月23日 東京（羽田）17:00-高松18:20 NH537
11月24日 高松12:00-沖縄（那覇）14:05 NH457
11月24日 沖縄（那覇）19:00-福岡20:35 NH494
11月25日 福岡10:00-大阪（伊丹）11:05 NH424
12月22日 大阪（関西）10:40-香港13：55 NH175
羽田-大阪（関西）までは別途手配するとして、帰りの便はJALで取ろうかと思い、空き状況を確認してみたところ、
12月24日 香港15:20-東京（成田）20:10 JL732
に空きがありました。
この部分は香港発東京行き（JAL20,000マイル）の特典で取らなければならないのですが、復路の東京-香港をどうするかでちょっと悩みました。
と、いうのも、JALの国際線特典航空券の有効期限は、発券日より1年間となっています。つまり、たとえは2007/1/28に発券すると、2008/1/27までに使用しなければならないということです。ちなみに、ANAの場合はちょっと違っており、第1区間の有効期限は発券日より1年間、第2区間以降は第1区間の搭乗から1年間というようになっています。つまり、ANAの場合は、2007/1/28に、2007/12/24に搭乗する航空券を発券した場合、第2区間以降は2008/12/23まで有効となるということです。
こういう場合どうするか、ですが、日系の航空会社の場合は、全旅程が確定してなくても、予約可能な部分だけ押さえておき、予約が確定してから発券することが可能なのです。（電話予約時のみ）
まず、JALに電話して上記の12/24の香港-東京を予約します。そして、復路についてはもっと先の日付で予約したいのですが。。。。と言うと、往路のみ予約を抑えた状態で発券を待ってくれます。今回は「2月くらいに復路を予約したいのですが・・」と言うと、「では、4月30日まで予約を抑えますので、それまでに復路便を決めてお電話ください」となりました。
これで、発券を4月まで伸ばすことができ、航空券の有効期限来年の4月まで、ということになります（＾＾）
ちなみに、ついでに国内線1区間か2区間切り込んで発券すればお得ですね。
例えば 香港-成田、羽田-石垣、成田-台北 の3区間をたった20,000マイルで取ることが可能です。
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