GWのタイ・ピピ島旅行メモの続きです。
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-使用した航空券
・成田-シンガポール
NW特典航空券 40,000マイル 往路のみ使用
NRT/SIN （ビジネスクラス）
SIN/NRT（エコノミークラス）
・シンガポール-プーケット
TigerAir 86SGD （すべて込み）
・プーケット-バンコク
BangkokAirways 1,500TBH+TAX
・バンコク-成田
JAL特典航空券 70,000マイル 第1区間のみ使用
BKK/NRT （ファーストクラス）
OKA/HND （普通席）
NRT/SIN （ビジネスクラス）
-シンガポール/プーケット
シンガポールに着いたのは夜中の３時過ぎ。乗り継ぎ便は７時なので、なんと4時間も時間が・・・・
とりあえず入国審査ですが、なんかパスポートの全ページをいちいちゆーっくり見て、いろいろ聞いてくる、なんかねちっこい入国審査官でした（＾＾；まあ、急いでないから別にいいんですけど。
TigerAirwaysはシンガポール航空の子会社。格安航空会社ですね。シンガポール空港では、格安航空会社は通常の第1、第2ターミナルではなく、格安航空会社専用のBudgetTerminalから発着するため、まずはそのターミナルまで移動しなければなりません。
到着は第1ターミナル。BudgetTerminalは第2ターミナルの地下からバスが出ているということなので、まずは第2ターミナルに移動しなければなりません。スカイトレインでターミナル間は結ばれているのですが、乗り場に行ってみるとなんと動いてない！どうも夜中は15分に1本のバスで移動しなければならないようです・・・
3：45のバスに乗って第２ターミナルへ。今度は地下までエレベータで降りて、BudgetTerminal行きのバスを待ちます。こちらも通常は10分間隔ですが夜中は30分間隔。次のバスは・・・・4：30のようです・・・
結局、目的のターミナルに到着したのは4時45分くらい。入国から1時間以上たっちゃいました（＾＾； ま、急いでないんですけどね（ｗ
5時ごろになるとチェックインが始まったので早速チェックイン。そのまま待合室でぼーっとして、さっさと搭乗。機材はA320。そんなに古い機材でもなかったです。飲み物等の機内サービスは無し。（というか有料） それ以外は特にふつーの航空会社とかわったところはなかったですね。
定刻どおりにプーケットに到着です。
-プーケット/バンコク
バンコクエアウェイズの14：00発の便をキャンペーン料金で予約してました。運賃は1,500バーツ＋TAX。なかなか安いですねぇ。TGとかだと3000バーツ近くするはず。 空港には12時過ぎに到着し、早速チェックイン。チェックイン時に気づいたのですが、バンコクエアウェイズだと日本まで通しでチェックイン・荷物預けが可能だったんですねー。しかし、スーツケースにまだまだ詰め込みたかったので、バンコクまでのチェックインにしちゃいました。ちょっと失敗・・・
こちらも定刻どおりの運行でした。機材はA320。ちょっと予想外だったのが、機内食が出たこと。パン２個、フルーツ、飲み物、といったかんじの軽食ですが。
知らずに搭乗前にバーガーキングでハンバーガー食べてたんで、あまりおなかがすいてなかったですが・・・
-バンコク/成田
バンコクへは15：30くらいに到着。荷物を受け取っても16：00．つぎのJAL便のチェックイン開始は19：30．
びみょーな空き時間。どーしよう・・・・・しかも手元にはデカイスーツケース。
スワンナプーム、確かにデカイ空港です。けど、しばらく探検してみましたが、これといって目新しいもの話。すぐに飽きてベンチでDSやってました（＾＾；
というわけで19時30分ちょうどにチェックイン。ファーストクラスなので、係員の人が制限区域前まで案内してくれました。出国審査も並ばずに通過でき、混んでるときにはいいサービスですねぇ。（今回はべつに混んでなかったですが・・・）
かるく買い物をした後、サクララウンジへ。ラウンジでは早速シャワーをあびてさっぱりとしました。シャワーブースは１つだけ。受付で使いたい旨を告げるとかぎをあけてくれます。バスタオルが１枚おいてあり、シャンプーリンス等は備え付けられています。
私が入った時間（20時前）はラウンジもすいており、シャワーもすぐに使えましたが、21時を過ぎるとラウンジは激混み。シャワーを浴びたい人は早めにいかれることをお勧めします。
インターネット接続用PCも英語のみ2台、日本語可が2台の合計４台設置されており、ここでメールチェック等しながら搭乗を待ちました。
さて、帰りの便ですが、風が強いのか、定刻どおり出発すると成田のオープンより前についてしまうので出発時刻を調整して、20分ほど遅れて出発します、ということでした。日本の玄関、成田空港。24時間運用位しろ、ってかんじですね・・・・
帰りは5時間ほどの短いフライトでしたが、やっぱり（旧式シートとはいえ）ファーストクラスは快適。JOの運行でしたが、CPは日本人の男性の方で大変良くしていただきました。
ところで、帰りの便では気流が悪かったようでところどころ急なゆれが発生してまして、1度、かなり大きく”落ち”ました。エアポケット、ってやつですかね。ふと隣を見ると、隣の人の持っていたワイングラスからワインが飛び出し、なんと天井からポタポタポタ・・・・と。結構大きな揺れでした。
CAの人が、「おそばが天井に貼り付いたこともありますよー」っていってました。怖い怖い・・・
成田には6：02に到着。運用時間開始直後ですね・・・・・
成田からはいつものようにアメリカンエキスプレスカードのサービスで、スーツケースを無料で自宅まで届けてもらい、身軽な格好で自宅まで。
なお、スーツケースは当日の15時ごろに届きました。早いですねぇー。。。
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