【旅行】1泊2日でソウル+名古屋+熊本+鹿児島 (1)
先週末の土日は、JALのマイルを使用してちょっとした旅行に行ってきました。一応の目的は名古屋において友人と飲むこと、です。が、せっかくなんで15,000マイルの特典航空券で行けるところをいろいろ回ってみようということで、以下のような旅程を組んでみました。
JL8831 8/5 HND-GMP 08:20-10:40
JL984 8/5 ICN-NGO 15:05-17:00
JL3251 8/6 NGO-KMJ 8:00-09:20
JL1878 8/6 KOJ-HND 19:40-21:20
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ホントは金曜日または月曜日に休みを取って、ソウルで一泊もしくは鹿児島で1泊してこようと思っていたのですが、仕事の都合上休みが取れず、結局1泊2日の強行旅程になってしまいました。しかも、急遽日曜の夜に東京で飲み会が入ってしまい、鹿児島>羽田便を13:40発の便に変更せざるを得なくなり、熊本鹿児島はホントに通過しただけという事になってしまいました(^^;l
今回使用した特典航空券の内訳は以下のとおりです。
①日本-韓国 JAL 15,000マイル
往路)
JL8831 8/5 HND-GMP 08:20-10:40
復路)
JL984 9/X ICN-NGO 15:05-17:00
JL3251 9/X NGO-OKA 09:00-11:10
JL1934 9/X OKA-HND 21:00-23:20
②韓国-日本 JAL 14,500マイル
往路)
JL984 8/5 ICN-NGO 15:05-17:00
JL3251 8/6 NGO-KMJ 8:00-09:20
復路)
JL1878 8/6 KOJ-HND 19:40-21:20
JL951 9/X NRT-ICN 10:00-12:30
このうちの一部を使用しました。今は②の航空で東京でストップオーバーしている状態ですので、②の残りと①の復路を使用すれば
東京/ソウル/名古屋/沖縄/東京
という旅行が可能です。これは9月あたりにでも入ってこようかな、と思っています。
-羽田から金浦
まずは羽田8:20発の金浦行き。国際線なので7時過ぎにはカウンターへ行かなければなりません。この日はちょっとした都合により、6時半に羽田空港に到着しました。時間があったので一度、第一ターミナルの方へ行って「新大和」にて朝定食を食べてから、ターミナル間連絡バスで国際線ターミナルに移動しました。
※何度か書いていますが、アメリカンエキスプレスカードを持っていると、羽田空港のレストラン「新大和」と「ルシェール」にて、無料で食事が出来ます。
特に混雑も無く、搭乗手続き・手荷物検査・出国手続きを済ませ、出発まで1時間ほど待合室でウトウトしてました。羽田-金浦線なんて国内線みたいなもん編んだから、もうちょっとチェックイン締切時間を遅くしてもらえないもんかなぁ。。。
機材は747-400。搭乗率は5,60%程度かな。朝早かったので殆ど寝てましたが、特に問題なく定刻どおりに金浦に到着。羽田-金浦路線の場合、機内食は軽食の提供となり、今回は簡単なお弁当でした。(あったかい食事ではありません) 白米におかず(鮭とか卵とか)が少々。あとはデザート(フルーツヨーグルトだったっけな)。当然マズイですけど、まあ、2時間足らずの路線ですしね。あれなら別に機内食無しにしちゃえばいいのに、と思いました。
-金浦から仁川
帰りの便は仁川発ですので、まずは仁川まで移動します。今のところ金浦から仁川への移動手段としてはバスが最適化と思われます。なお、仁川から金浦を経由してソウル市内までの鉄道が建設されており、金浦-仁川は2007年3月に開通するとの事です。移動中、バスの窓から外を見ていると建設中の線路や駅がいくつか見られました。
とりあえず空港の到着フロアから外に出てうろうろしていると、「いんちょん!いんちょん!」と連呼しているオヤジがいましたので近づいてみます。仁川までノンストップで4500ウォンとの事。バスはすぐに来て、仁川までの所要時間は30分ちょっとでした。
バスについては
http://www.seoulnavi.com/miru/miru_r_article.php?id=2014
に詳細が記載されています。途中にいろいろと経由するバスだと2500ウォンであるようですが、時間がもったいないのでノンストップの方がいいですね。
仁川空港に着いた後は、制限区域外にあるダイナースカードのラウンジに行きました。空港の2階。ちょうど中央のあたりの吹き抜けになっている部分にあり、カードラウンジ自体はヒュンダイカードが経営しているようです。受付でダイナースカードを提示すると入れました。特に航空券の提示等は求められませんでした。広さはそれほど広くは無かったです。羽田のカードラウンジ中央くらいの広さでした。インターネットができるPCがあり、また国内電話は無料で掛けられるようです。
飲み物はコーヒー・ソフトドリンク・ビール等を自由に飲めます。おしぼりや簡単なお菓子も置いてありました。お客さんも少なく、快適に過ごすことができました。
なお、仁川には制限区域内にもカードラウンジがあります。
http://www2.uccard.co.jp/profile/news_r/news_r163.html
ちょっと時間がなかったので今回はいけませんでした。入り口には日本語で大きく「ゴールドカードラウンジ」にように記載されていましたので場所はわかりやすいと思います。
昼食は制限区域内の30番ゲート手前にあったフードコートのようなところで済ましてしまいました。絹豆腐鍋のようなもので10,000ウォン。意外と美味しかったですよ。満足。
ちなみに私が韓国料理で一番空きなのはスンドゥブチゲ。http://www.seoulnavi.com/food/food_mid.php?f_mid=241 ご飯ぶっこんで混ぜて食べると激ウマです。
-仁川から中部
帰りは767です。こちらも1時間半程度のフライトでウトウトしてるうちについちゃいました。機内食は行きと似たような感じの弁当。今回は白米ではなく炊き込みご飯でしたが。相変わらずマズイ。
中部国際空港からは名鉄で金山まで。30分程度で着きました。セントレアからの電車は、名鉄空港特急「ミュースカイ」という列車がはしっており、全車もしくは一部指定席となっており、350円のミューチケットを購入しなければ乗れなくなっています。幸い私が乗ろうとしたときは一部指定の列車で普通席が連結されていましたので、そのまま普通席に乗っていきました。
続きは後日に。
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